質問攻めはうざい女の心理と悪い例

質問攻めはうざい女の心理と悪い例

よく女心の気を引くには「聞き上手になれ!」「聞き役に徹しろ!」と言います。(私もそれを推奨しています)

 

女はおしゃべりが好きなので話を聞いてあげろ、そしたら「この人、いい人♪」となり、「また会いたい♪」と思うようになり、好きにさせることができるというわけです。(簡単に言うと)

 

 

 

ただ、その聞き上手を間違った意味のとらえ方をしている男がいます。

 

女の話を聞くことはできるけど、話を聞いてそれに対して質問攻めをしてしまう男がいるのです。

 

 

 

この質問攻めは女にうざいと思われる典型的な悪いパターンです。

 

会話に質問は不可欠ですが、質問ばかりを続けてしてしまうと女に「うざい、疲れる」と思われてしまうのです。

 

 

 

では、質問攻めとは具体的にどんな質問の仕方を言うのか?

 

例をあげてご紹介しますね。

質問攻めといわれる悪い例

 

質問攻めといわれる質問の仕方とは、女の返事に対して浅い返答を男がすることです。

 

しかも質問を連続でして、浅い返答を続けざまにすることです。

 

 

例)

 

男「趣味は何?」

 

女「んー、読書かな・・・」

 

男「何の本?」

 

女「んー、小説とか・・・」

 

男「どんな小説?」

 

女「んー、ミステリーが多いかな・・・」

 

男「好きな作家さんとかいるの?」

 

女「村上○○さんとか・・・」

 

男「へー、そうなんだ。」

 

女「・・・(つまんない)」

 

 

 

この場合、質問を連続でしていますし、男の返事が浅いですよね?

 

 

男の心理としては、「好きな女のことは何でも知りたい!」と興味をもって質問していると思います。

 

だから、何でも訊いてしまう。

 

その気持ちはよくわかります。

 

過去の私もそうでした。^^;

 

 

 

でも、こういう会話の仕方をすると女心としては、「つまらない、うざい」と思ってしまうのです。

 

会話をしていて、返事をしていて楽しくないのですね。

 

だからつまらない、疲れると思うわけです。

 

 

女性が思う楽しい会話とは?

 

女性が思う楽しい会話の1つとしては、”好きなことをしゃべっているとき”です。

 

あなたもそうではないでしょうか?

 

 

 

自分が好きな趣味のことを聞かれると喜んでしゃべったりしませんか?

 

野球やサッカー、ラグビー、ゲーム、釣り、キャンプ、車のことなどなど。

 

目を輝かせながら力説したりして。^^;

 

 

 

自分がなぜこれに興味をもったのか?

 

これのどこがよいのか?

 

などなど。

 

 

 

そういうことを話しているときの自分って楽しさを感じていると思います。

 

で、それを相手に理解してほしい。

 

女性の楽しいと思う会話もそんな感じです。

 

 

 

要するに女性にも、

 

 

なぜそれがよいのか?

 

なぜ好きになったのか?

 

どんなところがよいのか?

 

 

などを聞いてあげると女性は好きなことなら喜んで話してくれると思います。

 

 

 

先ほどあげた読書の例でいうと、

 

 

ミステリー小説がどうして好きなのか?

 

作家の村上○○さんの何がよいのか?

 

 

一問一答の質問の仕方、会話の仕方ではなく、女性にしゃべらせる質問の仕方をすることで女の心理にある「しゃべりたい!」「話したい!」という欲求を満たしてあげることができます。

 

そうすることで結果的に女性が思う”楽しい会話”にすることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は質問攻めの悪い会話の仕方と女の子がしゃべりたくなる質問の仕方にポイントを絞ってご紹介しました。

 

この会話のポイントをおさえておくとそこそこ女の子に嫌われない会話の仕方ができると思います。

 

 

 

ただ、女の子との会話は奥深いです。

 

相槌が必要だったり、共感が必要だったり、女の子の話を聞いている時のあなたの表情、あなたの体験談を話すことなど、テンポよく女の子と楽しく会話するためにはいろいろなテクニックが必要になります。

 

今回ご紹介したポイントにプラスアルファで少しずつ習得してみてください。^^

 

 

 

女の子と上手に会話するためには練習が必要です。

 

頭で考えていてもなかなか身に付かないので、いろいろな女の子と話す機会を増やして場数を踏んでみてくださいね!

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