キレイ好きな男は幸せになれない?
キレイ好きな男は幸せになれない可能性があります。
理由は結婚後に奥さんの仕事を全部とってしまう可能性があるからです。
掃除、洗濯、皿洗いなど。自分でやらないと気がすまないタイプではないですか?
女性心理には自分の居場所を求める傾向があります。
結婚して家庭に入っても、自分の仕事(家事)がなければ、自分の居場所が見つからないため、心が満たされず、「もう一緒にいても仕方がない。」と思い、離婚を考えてしまうのです。
キレイ好きはよいことなのですが、女性の仕事(家事)をとってしまうのはいけません。
そこは女性に甘えて、やってもらうことで円満な家庭を築くことができるのです。
女心では、優しさのつもりでやってあげたことが、逆に裏目になってしまうことがあるので注意が必要です。
家事については、女性が不満に思っていることがあると必ずこう言います。
「私がするからいいよ。」
この言葉を無視してあなたがやってしまうと女性はそれをストレスと感じます。
女性のストレスは、すぐには爆発しません。
日々の積み重ねでたまっていくのです。
爆発した時にはもう遅いです。離婚を考えたり、他の男と付き合っていたりします。
なので、女性の気持ちに気が付いてあげることが大切です。
「私がするからいいよ。」
こう言われたら女心に不満がたまっているサインです。
すぐに察して女性に合わせてあげることが大切です。
また、そんな女性のお願いを無視して家の中でキレイ好きを発揮していると女性から”小さい男”と思われるようになります。
なぜなら、そんなちょっとした”汚れ”という細かい所に拘るところが、”小さい”と思うからです。
女性に”小さい”と思われると、やがてそれは”軽蔑”に変わります。
尊敬もされなくなり、夫としての威厳もなくなります。
最悪、家庭崩壊にもなります。
女性の不満のサインは見逃さないようにしましょう!
今回は結婚後の夫婦関係、家事を例に女心をご紹介しましたが、これは恋愛中でも変わりません。
キレイ好きな男によっては、恋愛中に彼女の部屋に行って、彼女に頼まれていないのに、トイレ掃除を20分する人や、キレイ好きな女性じゃないと嫌という性格から、付き合う前に(もう一度言います、付き合う前に!)女性の部屋を見て、キレイにしている人かどうか確認しないと付き合えないという人もいます。
キレイ好きなのはよいことですが、度が過ぎると女の子に引かれます。
女心も考えて、上手にお付き合いしましょう。