女心の男の弱音・愚痴への心理
女心の男の弱音や愚痴への心理は、どういうものだと思いますか?女性の中には、男の弱い姿は見たくないという人もいます。女性にとって男とは強い生き物であってほしい、女性は弱いからという心理があります。女心は、男の強さに引かれるのです。だから、弱い男は頼りないと思われがちです。でも、男の弱音や愚痴に対してはどういう心理をもっているでしょうか?今回は、女心の男の弱音や愚痴に対する心理をご紹介します。
基本的に女性心理は、男の弱い態度は見たくないと思っています。でも、男の弱音や愚痴に関しては、たまになら「聞きたい!」という心理があります。その聞きたい理由としては、男の弱音や愚痴は女心にとって私に心を開いてくれていると感じるからです。そしてそんな弱った男を元気にしてあげたい!と母性本能をくすぐるからです。女性も好きな人のために何かの役に立ちたいという心理が働くのです。
でもポイントはあくまでも「たまに」です。毎回会うたびに男の弱音や愚痴を聞かされると女心も嫌になります。やっぱり女心の本音も男の弱音や愚痴を聞いてもおもしろくないのです。たまに聞くから愛情の確認や役に立ちたいと思うのであって、毎回だと本当に頼りない男、弱い男と思われてしまいます。この微妙な女性心理を理解しておかないとウザイ男と思われたり、場合によっては振られてしまうので注意が必要です。
女性へ弱音を吐いたり、愚痴をこぼしたりすることは愛情表現としてたまにはよいでしょう。でも多すぎると女心を冷ますことにもなるので、時々にしておきましょう。基本は男の弱音・愚痴は我慢です。心の中にとめておきましょう。
あなたは好きな人に頻繁に弱音や愚痴を言っていませんか?
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